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​聴いてごらんどうにでもなれどうにでもなるさ

2015年、東京にて結成。

 

メンバーはanka(vo&J-200)とミチヤ(vo&tele.etc)。

 

ミチヤのいきなりの"うるさいかもしれません  きこえないかもしれません" のきっかいな口上から始まるライブ。静寂と狂気が同居するイマージュを投影していく一曲一曲が人の深い場所(ところ)に触れる。

静寂に包まれる度に激しくなるギターの轟音。

関係ないかのようにメロディは伏し目がちに気怠く時に激しくゆく。2

人の掻き鳴らしぶつかる影。

この気配、一度目撃したら瞬きを忘れるくらい真っ直ぐに注ぎ込む心の模様がそこにある。

 

ハマりすぎてはいけない。音。

 

代表曲に「つまんない」「スイート」。

曲ごとの個性が全く異なるところもまたこのユニットの魅力的なひとつである。

どれをとってもシクスシクスでしかなく、そうそれはユニーク、特別で唯一のものなのだ。

現在5年目に突入のシクスシクス、怒涛のライブ活動を超えて今一番脂ののっているところではないだろうか。

 

ディスコグラフィ

・ミニアルバム「ふぁ・すと」(2016年、自主制作)

・ミニアルバム「セカ    ンド」(2016年、自主制作)

・フルアルバム「シクスシクス」(2018年、GoodLovin'Production)

ヘッディング 2

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